2010.07.26
シマノ本社に行って来ました
先日、30年前に買った古いリールが出てきましたので、せっかくならシマノ本社でオーバーホールをしてもらおうと思い、行ってまいりました。
リールのオーバーホールは、本社に直接持っていかなくても、近所の釣具店で受け付けてもらえるそうなのです。やはり30年前の思い出のリールですし、なんといってもシマノの本社。一度見ておきたいと思い、行ってみたわけですが、地図の上で見ると、すぐに行けそうでも、実際に行ってみると、ちょっと迷いました。本当にこんなところに、「あの」シマノがあるんだろうか・・・という場所にあります。何故か醤油か味噌の匂いがします。近所に工場でもあるんでしょうか・・・。
本当はさらに左手の方から入るみたいだったのですが、間違えてこちらの階段をあがってしまいました。こちらは商談用のスペースがある場所で、受付で事情を話してみると、こちらでも構わないとのこと。数分後、担当の方が現れて、丁寧にリールの情況を聞いてくれました。
「30年前に祖父に買ってもらったリールでして・・・」みたいな話をしていると、担当者の目は私のヘルメットに・・・「そのために大阪から自転車で来られたんですか?」「はい!自転車大好きですから!」と答えると、「ちょっと待っててくださいね・・・」といって、カタログを持ってきてくれました。思いがけないプレゼントに感激!やっぱり本社に来てよかった(笑)。
そして記念撮影。でも、このママチャリのパーツで、シマノ製といえば、後輪のホイールだけだったりします…orz。でも自転車の聖地を巡礼できて、ママチャリはいつもよりちょっと誇らしげでうれしそうです。
帰り道に、海沿いの道を通っていたら、漁港が見えました。シマノは元々自転車で創業して、その後釣具の製造も始めるわけですが、それが子供の頃からずっと不思議でした。確かに部品で似ているところは多いだろうけど、どうしてなんだろう?と。ダイワの自転車とか、アブの自転車とか、聞いた事がありません。でも、シマノ本社のすぐ近くに漁港があるわけですから、たぶんそういう事情も手伝って「そうだ!リールとかも作ってみたらいいんじゃない?」と考えた人がいたんじゃないでしょうか。30年前のリールと、今の自分の自転車趣味の間の「運命の糸」が見えてきたようで、うれしい一日でした。また日を改めてこの周辺をポタリングしてみようと思います。








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