2008.10.16
【マカオ】嵐中澳門訪問記(4)
港澳碼頭を出て、フォルトゥナの前をかすめて、とことこ歩き続けました。これはたぶんワイン博物館を越えた辺りじゃないかと思います。写真奥に見える建物は建設中のものですが、本来だと緑色のカバーみたいなのが掛かっているのですが、風でめくれたり、飛ばされたりして、見るも無残な姿となっておりました。手前に木がありますが、その下に何かが転がっております・・・
よく見ると、結構大きいです。なんでしょう?
リンゴのようなもの?なのでしょうか・・・
台風のせいで、街中のありとあらゆる店やら施設はお休みでした。香港とマカオは台風の強さを等級で表わすようになっておりまして、ある等級以上だとお店も会社も学校もみんなお休みになってしまいます。マカオにいると行きたいカフェやらレストランはたくさんあるわけですが、今回は仕方ありません。1泊しようと思っていたのですが、こんな台風では宿に引きこもっておくくらいしかやることはありません。とりあえずもう引き揚げるとして、でもその前に食事をしようと思いました。
セナド広場の市場の北側あたりの小道をうろうろしていましたら、開いているお店がありました。以前マカオにしょっちゅう来ていた時に、好んでよく来ていた店なのでした。まず店に入って、注文をします。すると黙っていても、お茶のセットが出てきます。これで碗やら箸やらを洗いなさい、ということです。それと例湯を頼みます。このスープは色んなものが入っていて、その全てが何なのかは良く判らないのですがコクがあってさっぱりしてて美味しかったです。
チャーシューと油鶏を乗っけたごはんです。このチャーシューがどうやら炭火焼らしく、いい焼き具合でした。鶏も活きがよくて歯ごたえが格別でした。香港ではレストランでの炭火使用が禁じられているらしく、あまり見かけません。(調理場を別棟にしたりするとOKらしい。それと屋外で食べる店もいいらしい。そういう店はあまり多くはないですが。)それとご飯もいい炊け具合でした。何もかも満点でした。
昔は香港で毎日のようにこんなものばかり食べておりましたので、すっかりこれが自分の「心の食べ物」になってしまっておりました。食べているうちに懐かしさと感動で胸もいっぱいになりました。今回は雨に降られるためだけにマカオに来たような結果となりましたが、最後のこの料理で心が救われました。また改めて来ようと思います。








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