2011.12.30
【大阪市内のシーバス釣り】タイリクスズキは終わったが…排水口でボイルの嵐
クリスマスには出撃しようと思っていたが、仕事が重なってしばらく釣りに出かけられなかった。このままでは大晦日出撃も危ぶまれる状態だったので、思い切って行って見た…が、例の場所でのタイリクスズキ?らしいシーバスの群れは既に姿を消していた。1時間以上粘ってようやく釣り上げたのがこれ。
やはりジグヘッドをレンジスイマーにすると、食いが変わってくる。微妙に動きが違うんだろうか?
黒色斑がありそうななさそうな…とりあえずこれではタイリクスズキとは認定できない。
どうもシーズンが終わったようだ…でも、セイゴクラスならまだ何処かにいるはずなのだ…そこでもし自分がシーバスなら何処へ行くのかを思案した。
川の上流か、下流か。ベイトが多い場所か…。
たぶん、最前提になるのは、「暖かい場所」じゃないのか?と思った。ベイトだって、暖かいところに集まるに違いない。
このあたりで、暖かい場所…といえば、風が直接あたらない場所から、排水口…あ、そうだ!排水口!と思って、「排水口」へ行って見た。時間はちょうど夜中で引き潮が始まったころである。
「排水口」へ着いて見ると、排水の下流に遡上するシャケのごとく、ボイルが連発して、水面が沸騰するかのような騒ぎになっている。狙いはドンピシャ!と思ってすぐさまキャスト。
すると、ワンキャストワンヒットの状態で、ガンガンかかる。アタリも大きい。今までのチーバスとは明らかにサイズが違う…のだが、1回もフッキングしなかった。管釣りトラウトロッドなので柔らかすぎるのであろう。
2度ほど、ものすごい引きで、ドラグを絶叫させ、あっという間にラインを引っ張り出されたことがあった。管釣りトラウトロッドはヘアピンのように大きく曲がった。かなりの大物だろう。たぶん、既に大物が帰ってきているのだ。早めに帰ってきたのが、水の温かい場所で休んでいるのであろう。遠路はるばるやってきたので、腹を空かせているんだろうか…食いつき方が全然違う。
何度も繰り返していれば、偶然フッキングすることだってあるだろう…と思ったが、そうはならなかった。管釣りトラウトロッド&ジグヘッドリグでシーバスというのは、なかなか難しいのである。
▲悪戦苦闘の末にようやく釣り上げられたのはこのチーバス。
▲管釣りトラウトロッド&ジグヘッドリグの場合、どうしても柔らかすぎてフッキングしない。シーバスの方で勢いよく飲み込んでくれないと無理のようである。今まで何度も同じパターンでバラしている。このチーバスも似たような感じで、釣り上げてすぐにワームが外れた。単に小さな口で飲み込んで引っかかっているだけで、フッキングはしていないのだ。
▲それにしても美しいチーバスだ。一体どこで育ったものなんだろうか。
それなりの大きさのシーバスがここにいることはわかったので、それならばそれで、こちらもそれなりの大きさのタックルに変更するだけである。世の中は年末年始であるが、こちらは1人で勝手に闘志を燃やし、いつになく盛り上がってきたのであった。
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