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2007.11.21

【ブリヂストン】トランジット7(TS207)


最近は折り畳みの小径車が流行しておりますが、私の愛車はそういう流行の中でも、あんまりメジャーではないブリヂストンのトランジット7(セブン)です。

最初はBD竏窒Pが欲しかったんですけど、色々比較している内に、トランジット7に巡り会いまして、私は緑色が好きなので(特にこのトランジット7みたいな感じの緑色が)、それでトランジット7を購入してしまいました。

この自転車にはかなりほれ込んで乗りまくりましたけど、トランジット7の利点をまとめますと、以下のようになると思います。

1:コストパフォーマンスが高い
前後サスペンション装備の折り畳み小径車で実売価格5万円台というのは、なかなか他に例が無いのではないでしょうか。カプレオ化しても10万円くらいで収まります。

2:ききの良いブレーキ

シマノのV竏窒aRAKEを採用。制動力にすぐれております。

たまにうっかりしていると、ジャックナイフをしそうになります(笑)。

3:20インチのタイヤ

折り畳み小径車の中ではちょっと大き目のタイヤサイズです。

ちょっと太すぎるかな、と思ったりもしますが、通常の街乗りだとこれくらいの太さが丁度無理もなくてええのかな、とも思います。スリックタイヤで接地性も良いです。

4:デザイン・カラーリングがかっこいい

これは個人的な趣味もあるかと思いますが、いろいろある小径車の中でも、個性的なデザインになっていると思います。六角形のフレームやタイヤ・フレーム・リアサスペンションに赤色を使って、カラーリングにアクセントをつけてくれているのが、うれしいです。

5:わかりやすいギア表示

おもちゃっぽい、素人臭いという批判もありますが、一目で現在どのギアに入っているのかがわかるので、便利です。

欠点をあげますと・・・

1:重い

13kgというのは前後サス付きの折り畳み小径車の中でもかなり重い部類に入ります。でも、それだけ強度重視の設計になっている、という見方も出来ます。前に紹介しました疋田さんの本の中でもブリジストンの徹底した衝撃耐久試験は取り上げられておりましたので、強度重視で軽量化軽視というのはブリヂストンの基本思想なのかも知れません。(なんといっても、サス無し、変速無し、タイヤサイズ12.5インチのトランジットコンパクトでも12.9kgなのですから・・・)

2:サドルが硬い

最初からついてくるサドルは大変不評でして、乗っておりますとお尻が痛くなってきます。これは好みのものに交換すればそれで解決するので大きな問題ではありません。

3:低速重視のギア比

14, 16, 18, 20, 22, 24, 28Tの7段となっております。

慣れるとこれでもいいか、というのはありますが、やっぱり物足りないです。

・・・というところでしょうか。

もう少し人気が出てもいいのになぁ・・・と思いますが、宣伝とか雑誌での扱いも控えめですよね・・・私はこのトランジット7を「プアマンズ・BSモールトン」という風に見ているのですが、たぶんブリヂストンとしてはBSモールトンの方を売りたいので、トランジット7はあんまりプッシュしないのかなぁ・・・とも思ったりもします。

ちょこちょこいじって、パーツを替えたりしながら、欠点もほとんど克服されて(重さだけはどうしようもないですが)、今はかけがえのない愛車となりました。これからちょっとつづトランジット7について書いてみようと思います。

クロスバイク&ミニベロお助けブック (エイムック 1534)

著者/訳者:佐藤 有子 自転車生活編集部

出版社:エイ出版社( 2008-05-17 )

定価:¥ 980

ムック ( 141 ページ )


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