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2008.10.21

ケータイを打ちながら曲がってくる無灯火自転車

キャットアイ CC-MC100W サイクルコンピュータ ブラック マイクロワイヤレス
キャットアイ CC-MC100W サイクルコンピュータ ブラック マイクロワイヤレス
・走行時間:1時間45分53秒
・走行距離:38.84km
・平均速度:22.0km/h
・最高速度:39.4km/h
・積算距離:474.0km


昨晩もまたなにわ自転車道を走ってきた。記録もいい感じ。ナンパオから王子製紙まで25分で走りきったのだが、王子製紙までついて時計を見た時には思わず大声で「やったー!」と叫んでしまった。いつもは土手を上がったところで、休憩するのだけれど、昨晩は休まずにそのまま走りきって家に帰った。休憩無しで走りきったのはこれが初めて。最近は益々好調である。

ところで表題の件なのであるけど、昨晩走っている時のことである。住宅が多い地域を徐行中に、突如無灯火のママチャリが角を曲がって私の方へ直進してきた。ぎりぎりのところでかわしたが、かなり危ないところであった。あとほんの瞬間、判断が遅ければ衝突していたに違いない。あちらはずっとケータイに集中していて、衝突回避の瞬間までこちらに気付かなかった。指が動いていたので、多分メールでも打っていたのだろうか。

あちらは私の左手からやってきたので、体重を右にかけてハンドルを切り、自転車を倒すようにしてギリギリで交わして、転倒しようとするところを右足で踏ん張って停止したのだが、振り返って無灯火携帯氏を見ると、恨めしそうに私を睨みつけて舌打ちするのである。無灯火&携帯の人というのはいつもこんなものであるわけだが。

この数年、日本では自転車の事故が増えているそうだが、この原因にはやはり携帯電話がかなり関係しているのではないかと思う。まだ携帯で話しながら自転車を走らせるのはマシなもので、メールを読んだり打ったりとかで液晶画面を見ているのはどうしようもない。全く前を見ていないのだから。なぜこのような危険なことを敢えてするのか全く理解しがたい。

中国でこうしたことがあると(中国では13億の不可解な行いが存在する)、「やはり中国人はダメだなぁ」とか「中国人はアホだなぁ」と思い、日本人はこんなんではない・・・と思うわけだが、日本に帰って来てつぶさに観察していると日本人も大して変わらないのではないか思い始めた。たぶん日本人も中国人も大した違いはないのではないか。昨晩の走行記録は良かったものの、あまり気持ち良くはなかった。

なぜ日本人は劣化したか (講談社現代新書)

著者/訳者:香山 リカ

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