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2007.12.04

大阪の定番駐輪場@梅田ロフト

中国で自転車生活をしていると様々な問題(交通法規、交通マナー、暴走電チャリなど)について気がつくのですが、中国において放置自転車問題というのはほぼ皆無といっていいでしょう。大体どこでも人の集まる場所には自転車置き場が設けられているのです。(といって、広い歩道や車道などの一部を駐輪場にして、管理する人を張り付かせているだけなんですけど)自転車泥棒が多いので、誰か管理する人が居ないと安心して駐輪できない、という事情もあります。

その反面、日本の自転車についての問題で、最大のものは放置自転車問題なのではないかと思います。駐輪場が用意されていれば、好んで路上放置する人など居ないと思うのですが、実際には路上駐輪の方のみを問題視して、駐輪場整備をおろそかにしている行政やら企業の方の責任は全く無視されているようなのが、現状ではないかと思います。中国でもちゃんと出来るのに(という言い方をすると失礼かもしれませんが)どうして日本がそれを解決できないのか、非常に疑問です。

しかしその一方で、ちゃんと駐輪場を用意している意識の高い企業も存在します。今回は梅田ロフトの駐輪場を紹介しようと思います。


こちらが梅田のロフトにある駐輪場です。そんなに大きくないのですけど、大体いつも空いていて、使いやすい駐輪場です。


こういう金属のバーがありますので、ここに鎖で固定することも可能です。


あくまでもロフトを利用されるお客さんが、ロフトの営業時間内で利用できる駐輪スペースです。


残念ながらオートバイは駐輪出来ません。

ロフトの正面入り口(マクドナルドがある方)からみて右手の方に進むとこの駐輪場があります。この通りは人通りも少なくて自動車もあんまり通らないので、自転車の出し入れをしていて気が楽です。正面入り口が近いこともあってかガードマンがいつも付近をうろうろされておりますので、ちょっと安心出来ます。ヨドバシカメラの駐輪場は2時間以上は300円かかりますが、ロフトの方は無料です。ただロフトはいわゆる梅田の繁華街の中でもかなり端っこになりますから、純粋にロフトへ用がある時くらいにしか使わないわけですけど。(あくまでも「ロフトのお客さん用」ですからそれが当たり前ですが)

繁華街の全てのショッピングセンター、デパート、スーパーなど、お客の集まる施設の全てがこうやって自転車置き場を用意してくれれば、放置自転車問題もかなり変わってくるのではないかと思うのですが・・・今後の発展に期待しようと思います。

自転車とまちづくり―駐輪対策・エコロジー・商店街活性化

著者/訳者:渡辺 千賀恵

出版社:学芸出版社( 1999-03 )

定価:¥ 2,310

単行本 ( 221 ページ )


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