2008.02.09
「アルカンシェル」という名のワイン(白編)
台湾屋台料理「ペイペイ」さんのとなりに「マルトモ商店」という食料品店がありまして、いろいろな食品が安く売られておりますので、ペイペイさんに行くついでにマルトモさんで買い物をしたり、マルトモさんに買い物に行ったついでにペイペイさんに寄ったりしているのですが、先日マルトモさんに買い物に行った時に、ワインが売られているのを見つけました。

国産ワインなのですね。名前は「アルカンシェル」・・・と聞けば自転車ヲタの私は「マイヨ・アルカンシェル」を想像してしまいますが、特に自転車とのつながりはないみたいです。
国産ワインは甘いのが多いのであんまり好きではないのですけど、名前が名前だし、安かったので、赤白一本づつ購入して見ました。
月に2回くらい、遠くの友人とチャットをしながら一緒にワインを飲むのですけど、今回日本に帰ってきてからワインの買い置きがなく、ああそういえば「アルカンシェル」があったっけ・・・と思い出して白を開けてみました。
あまり期待せずに飲んでみますと、意外と結構いけるのです。甘口でなくて、かなりドライでしっかりした飲み口です。
昔北京に留学していた頃、北京周辺では良質なワインが作られていて、安く買えました。「北戴河」とか「マルコポーロ」とか。「北戴河」はドイツの指導で、「マルコポーロ」はイタリアの指導で作られたワインで、どれも20元くらいでしたけど、欧州のワインに負けないくらい美味しくて、当時は街に出るたびに中外合資のワインを探し回ったものでしたが、「アルカンシェル」はそれらのワインの味によく似ています。
思いがけない1本のワインで、留学時の思い出と自転車がつながって、うれしい夜となりました。次にマルトモさんに行く時にまとめ買いしておこうと思います。
著者/訳者:エド・マッカーシー メアリー・ユーイング=マリガン
出版社:万来舎( 2000-03 )
定価:¥ 1,785
Amazon価格:¥ 1,785
単行本 ( 336 ページ )



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