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2008.02.10

「アルカンシェル」という名のワイン(赤編)



昨日は大阪にしては珍しく雪が降りました。雪というのは降っているのを暖かい部屋の中から見ているのであれば、いいものなんですけれど、自分が外に出るとなると降られていて楽しいものではありません。こういう日は家の中でじっとしているに限ります。

夜、窓越しに積もった雪を眺めながつつ、赤と白のワインをテーブルに並べて、「じゃあ、赤の方はどうなんだろう?」・・・と思って昨日に引き続いて「アルカンシェル」の赤を開けてみました。

正直なところ言って、赤は大ハズレでした。私の経験でいえば、こういう一つのブランドで同じラベルで、赤白両方揃えて来るタイプは大体どっちかだけが優等生、ということが多いです。それは得てして白が優等生であることが多いのですが・・・今回もそうでした。それでも、思いがけなく安くて値段なりに納得できるワインに巡り合えたのですから、それは僥倖であったと思います。名前が「アルカンシェル」だったので、気が向いただけなのですけど、思い返してみれば、自転車は私に僥倖を運んできてくれるものなのかも知れない・・・と、雪を眺めながら酒杯を傾け、とめどもなくそんなことを考えておりました。自転車に乗れない日はつらいです。

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