2008.02.21
面白味ない日本から脱出「世界自転車旅行」で講演の辻さん
■面白味ない日本から脱出「世界自転車旅行」で講演の辻さん(サンパウロ新聞)
十三日のコチア青年連絡協議会定期総会終了後、聖州第一アリアンサの弓場農場でシイタケ栽培などを行う辻義基(よしき)さん(五八、兵庫県出身)の講演会が行われた。テーマは「世界自転車旅行」。辻さん自身が二十代の時に自転車で世界中を周った時のエピソードなどを披露した。 兵庫県神戸市生まれの辻さんは、子供の頃から自転車が好きで、大学時代には西日本や日本を一周する旅行を敢行。世界を周る夢は広がり、社会に出たものの一年半でサラリーマン生活に見切りを付け、一九七五年、自転車一台で世界へと旅だった。
今でも自転車で世界一周へ旅出る若者はたくさんいるわけですけど、そういう若者の大先輩ともいうべき人ですね。
こういう旅人は最後どうなるのだろうか?というのが前々から私の疑問だったのですが、辻義基さんの場合は、
フォス・ド・イグアスーで強烈な下痢に襲われたことが弓場農場に行くきっかけとなった。半年間の農場滞在で、すっかり気に入った辻さんは三十歳で旅の区切りを付けた。「ブラジルというよりも弓場農場が好きだったから、ここで暮らそうと思った」と農場への愛着を語る。
・・・ということで、それから28年間ずっとその農場で働かれているわけです。世界を旅して、自分の好きな場所を探し当てて、そこに住み着いてしまう・・・というのはいい話だと思いました。多くの人にとっては、自分の好きな場所を探す機会も無く、探したとしても探し当てられるかどうかはわからないのですから。
ググって見ましたら、辻さんのお話がネットで聞けるのを知りました。
■Vol.029「自転車で世界一周、弓場農場行き」(みんなでつくる移民百年祭)
上記ページの下の方に、ネットラジオのリンクがあります。
「1時間59分01秒」・・・かなり長い放送ですので、たっぷりお話が聞けそうですね。



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