2009.01.29
安まちメールの普及活動
安まちメールのことを、友人・知人に教えますと「なんやそれ?」という話になります。
多くの人に聞いてみましたが、どうも全然知られていないらしい。
ネーミングに問題がある?とも思いますが、それだけではないでしょう。
こんなにすばらしいシステムを作り上げたというのに、たぶん広報活動はほとんどしていないのではないでしょうか?
http://www.info.police.pref.osaka.jp/newDeliveryList.do
橋下徹大阪府知事が公立小中学校の児童生徒の携帯電話持ち込みを原則禁止としてしまいまして、どうも日本全体がそういう流れになってしまいそうな気がするのですが、そうなると児童生徒は登下校中のケータイを持たない時は安まちメールの情報を得られなくなります。これはちょっと問題ですね。安まちメールをチェックしていると同一人物と思われる犯人が3回連続くらいで犯行に及ぶ時も少なくないので、安まちメールがあれば近くで犯罪が発生したことがすぐにわかりますし、親が電話かメールで警告の連絡をすることだってできるでしょうに・・・残念な事です。
とにかくこんな素晴らしいものが多くの人に知られていないのがあまりにも惜しすぎるので、会う人全てに普及活動を行うことにしました。
http://www.police.pref.osaka.jp/15topics/seian/images/anmachimail.pdf
↑こちらのPDFをA4用紙裏表に印刷して、ラミネート加工しました。
これをいつも持ち歩いて友人やの知人やのに教えて回っております。そして同じように他の人に教えてくれそうな人には、このPDFのラミネートしたのを頒布しています。
ラミネーターというのは、一般家庭にはあんまり無いかも知れませんが、最近はかなり安く手に入るようになっておりまして、去年ふと気になった時につい買ってしまいました。まさかこんな風に役に立つとは思いませんでしたが・・・。
何回か普及活動をしてみて判ったのは・・・
●老人はケータイを持っていない。
●老人はケータイを持っていてもメールの使い方がよくわからない。
●老人にはあのPDFの説明が何のことなのかよくわからない。文字も小さくて読みづらい。QRコードのこともよくわかっていない。なので安まちメールの登録を自分で出来ない。
●実はケータイのメールにしか発信されない。PCのメールでは登録は出来ても送られてきません。PCがメインの私としてはちょっと面白くありません。
●安まちメールのウェブサイトはRSSに対応していない。なので新しい事件が発生しても、RSSで自動的に更新を知らせることができない。これも敢えて不便な仕様にしているようにしか思えません。
利用開始から2週間近く経過して、判って来たのは・・・
●犯罪事件は夜に起こるもの、という思い込みがあったが、あんまり関係が無い。白昼堂々と人通りの多い場所で発生するのも珍しくないようだ。
●子供が狙われる事が非常に多い。多くは未遂のようであるが、これがもし事件に発展していたとしたら・・・。そして子供を狙う犯罪は、犯人にある一定の活動範囲があるようで、似たような地域で何度も繰り返される傾向がある。
●同一人物と思われる犯人が同一地域で短時間内に繰り返し犯行に及ぶことも少なくない。
●たぶん同一人物と思われる犯人が、似たような範囲で長期間にわたって活動していると思われることもある。
うちの母はほとんど港区内でしかおりませんけれど、週に1度西区の病院へ通っております。ちょうどその移動コースにひったくり常習犯?と思われる人物がいるらしく、同地域でこの2週間に2件ひったくりが発生しておりました。こういうのがわかると「あそこを通る時は気をつけなあかんなぁ」という話になりまして、正確な情報から防犯意識を高めることが出来るのです。
あなたとあなたの家族を守る防犯対策チェックリスト―自己責任時代の心得
著者/訳者:大泉 光一
出版社:日本実務出版( 2003-10 )
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単行本 ( 199 ページ )






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