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2009.02.10

【書見台と読書法】カール ブックスタンダー NO.820

カール ブックスタンダー NO.820 ブラック NO.820-K ブラック

カール ブックスタンダー NO.820 ブラック NO.820-K ブラック

定価:¥ 1,680

カテゴリ:オフィス用品


カール ブックスタンダー NO.820 ホワイト NO.820-W ホワイト

カール ブックスタンダー NO.820 ホワイト NO.820-W ホワイト

定価:¥ 1,680

カテゴリ:オフィス用品


カール ブックスタンダー NO.820
パソコンを操作している時に、どうしてもある本を見ながらでないといけないとか、本の内容を打ち込みしているということが以前より多く、適当にそこら辺にあるものを使ってページを押さえてなんとかすればいいじゃないかと思っていたのですが、やはりこういう作業が多くなると大変ですし、姿勢も悪くなるし肩もこりますから、なんとかならないかと思っているところ、そういえば書見台というものが世の中にはあったのだ、と思い出しました。
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カール(CARL)というメーカーのもので「ブックスタンダー NO.820 ブラック」という名称だそうです。せっかくいいつくりのものなのに、つまらん名前です。「男前書見台」とかにすればいいのに・・・と考えたりもしますが、まぁそれはさておき。

他にも色々探したのですが、どうもこういうしっかりした本格的な作りのものがありません。こういうものは何故か安かろう悪かろうといういいかげんそうな製品が多いです。そういう中でカールのものだけが、唯一使ってみようかと思える水準なのでした。

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滑り止め?の溝がしっかり入っております。

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この押さえが非常にしっかりしていてよろしい。力強くページを留めてくれます。

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裏側はこのような溝につっかえ棒をはめて角度調整できます。

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ぺたんこにすることができます。軽いものではないですが、これならば旅行に持って行ってもいいかも知れません。

書見台と読書法

最近は段々と「老い」を感じるようになりまして、本を読むのが遅くなり、読んでいても内容がよくわからず、読むうちから忘れてしまうようになりました。目 もしょぼしょぼして長時間の読書は難しくなりつつあります。残りの人生のうちで、あとどれだけ本を読めるのか?と思いはじめて、読書の質と効率を向上すべく読 書法を変えようと思うようになりました。

そういう時によく考えるのは「昔の人はどのように本を読んでいたのか?」ということですね。これは読む姿勢やら読書法も含めてのことです。

たとえば昔の人の話を読んでいると、どうも昔の人は本を借りて、それを書写してコピーをつくりあげるのが普通だったらしい。といおうか、昔の人にとって読書というのはこういうことをいうのです。こういうのは最近では全くありえない話なので想像もつかなかったわけですが、昔は大量印刷で、本を何処でも買えると言う状況ではないのですから、当たり前だといえばそうなんですけど、やはりすごいことだと思います。

昔の人の本の読み込み方とか、記憶力とか思考力はなんでそんなにすごいのか?と思うことが多いのですが、たぶんこの「書写」という作業がとても関係しているんではないかと思うのですね。そこで私も「書写」をすればもうちょっと深い読書の力を得られるのではないかとこの半年ほど考えていたわけです。

それと、昔の人はどういう姿勢で本を読んでいたのか?というのも大きな疑問でした。本を読む正しい構え・・・ですな。何でもかんでも「○○道」を作りたがる日本人が「読書道」を確立していないのは変だと思いませんか?

たとえば、吉田松陰が読書中に顔を掻いたからといって叔父の玉木文之進に殴られるという話がありますが、そういうわけでしたら寝転がって読んだりした場合にはたぶん殺されます(笑)。では吉田松陰はどうやって本を読んでいたのか?と思いますがたぶん、座って文机の上に本を置いて読んだのか・・・昔だと電灯がなくて昼間でも部屋の中は暗いですから、縁側で読んだかも知れません。しかし縁側で腰掛けて足をぶらぶらさせて本を膝の上に置いて読んでいると、たぶんまた叔父に殴られますでしょうから、そういう格好で本を読んでいないはずです。やはりここは時代劇なんかでよくあるように、書見台に本を置いて縁側で本を読んだのではないかと思うわけです。こういう読み方は集中力が増進されて良さそうな気がします(うっかりすると殴られるし)。

そこで、本題に戻って昔の人に読書法を学ぶことを考えると、うちには縁側がないし、長時間の正座もきついし、玉木文之進みたいな叔父もいませんので、縁側正座読書法は却下・・・というわけで書写読書法を採用するべきではないかと思いました。

しかし、それをやると確かにかなり内容を詳細に記憶するような気がするのですが、やっぱり時間的に大変そうです。そこで目次だけを書写することにしました。

本を読み始める時に、ワープロで目次を入力して、それをA4の紙1枚にレイアウトして印刷します。入力しながら内容のアウトラインが頭に入りますし、本を読みながら、読み終わったパラグラフを、印刷した目次の上でチェックしていって、本を最後まで読み終わったら、目次をもう一度読み直して、すぐに内容を想起できなかったら、もう一度読み直して目次を再読する・・・という作業を繰り返します。これがなかなか良い具合なのです。

それと各パラグラフの「ここは!」という箇所にアンダーラインを引いておいて、これをワープロの目次上に入力してまとめておく、というのもやっておりますが、これもなかなか良いです。ある種の情報整理術みたいなもんですが、基本的に読書というのは、活字を眺めているだけの受動的な動作ですから、それに上記のような能動的な動作が織り込まれることで、効率と集中力が高められるのではないかと思います。

こういう作業を始めてからは、書見台がないと不便この上ありませんので、最近は私の必須アイテムとなりつつあります。書見台を使っているのはこの入力の際だけで、読書の際はやはり寝転がっていたりするわけですが、一応ずっと寝転がっているのではなくて、たまにはちゃんと座って書見台を使ってPCに向っておりますから、玉木文之進がこういう作業を好意的に理解してくれるかどうかはわかりませんけれど、とりあえずいきなり殴られることはないのではないか?と思います。

人はなぜ勉強するのか―千秋の人 吉田松陰

著者/訳者:岩橋 文吉

出版社:モラロジー研究所( 2005-05 )

定価:¥ 1,050

Amazon価格:¥ 1,050

単行本 ( 166 ページ )


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カール・ブックスタンダーがママにもこどものお絵かき時にも重宝

KENが本をみながら国旗のお絵かきをしていた記事に出てきていたブックスタンドの紹介です。

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