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2009.01.27

Uボートと自転車

キャットアイ CC-MC100W サイクルコンピュータ ブラック マイクロワイヤレス
キャットアイ CC-MC100W サイクルコンピュータ ブラック マイクロワイヤレス
・走行時間:4時間9分12秒
・走行距離:55.15km
・平均速度:13.2km/h
・最高速度:124km/h
・積算距離:4075.3km
※:上記はこの1週間のママチャリによる走行記録です。


この1週間も記録は伸びなかった。55.15km。仕事が忙しかった事、雨が降った事、風邪を引いて寝込んだ事などが重なったためだが、遂には昨日ずっと気にしていた後輪がまたもパンク。割れたタイヤをガムテープで補強していたのだけれどやはり1ヶ月しか持たなかった。

後輪をよーく見てみると、ひび割れがかなり深刻。あちこちに細かい亀裂が走っており、一部はそれがひどくて内側のチューブの高圧に耐え切れずタイヤが少しいびつに歪んでいる。前回タイヤ交換をしたのはちょうど去年の2月頃だったので、1年でこんなに痛んだことになる。そりゃ4000km近くも走り倒しているわけだから、ひび割れぐらいしてもおかしくはないのだが、前輪はさほどでもない(?)。明日、シュワルベマラソンへの交換を行うのだけれど、ネットであちこち見てみるとシュワルベマラソンは5000km走っても磨耗しないとか、書いているのでものすごく期待が高まっている。「ドイツの科学は世界一ィィィィ!!」とよく言われるが(笑)、ついに明日からその「世界一ィィィィ!!」を体感するようになるのである。(注:「シュワルベ」はドイツのタイヤメーカーです)

今日は何かと忙しく、あちこち走り回った。実際のところ上記の走行距離55.15kmの大半は今日走ったものである。走っている途中、右ペダルのリフレクターが欠落した。左のは既に以前欠落している。左はペダルそのものの回転がちょっとおかしい。以前鉄製のポールにぶつけたからである。チェーンが伸びているらしく、長い坂を登るとたまにチェーンが外れる。といおうか何コマかずれる。大体そういう時は立ち漕ぎをしているので、チェーンのずれる勢いで私も倒れそうになる。フレームもキズが目立つようになった。2日前に見ると前カゴが少し凹んでいた。どうも駐輪している時に雑に扱われたらしい。同じくそのような理由でベルも調子がおかしい。同理由にて前ライトはもう随分前からつかない。これはフラッシングライトを別途でつけているため問題にはならないのだが・・・。そこに来て今日はパンク。空気入れを持参しているので、走行不能にはならないものの、冬空の下でそんな自転車のヒビだらけのタイヤに空気を入れ直して走っていると、悲壮感が高まってきて、まるで映画「Uボート」みたいやなぁ・・・と思う。

自転車で走りながら、あの不気味なソナーの音(ピコーン)と、BGMが頭の中に思い出される。

Uボートは小説などを読んでいると「人力で動かしている」という感覚がかなり強い乗り物である。当時の潜水艦は動力はディーゼルとバッテリーだが、ほとんどの操作は人間の知恵と経験を駆使して行うもので、コンピュータ仕掛けのものではない。ものすごく人間臭い、職人技の乗り物であると思う。そういう点では自転車に近いところもあるのかも知れない。

地図と方位磁石でルートを確認しつつ、周囲の安全に気を配り、風向きや日の差す方向を計算に入れながら、あまたの困難を乗り越えて、損傷の多い自転車を走らせているのは、いつもUボートのことを思い出してしまう。私の自転車は魚雷を発射しないし、潜水もしないけれど・・・でも夜に静まり返った北大阪周遊道(毛馬水門~京橋~天満あたりのルート)なんかを走っていると、まるで深い海の底を進んでいるような気がしてくる。

まぁ、何はともあれ明日から私のママチャリは「ドイツの科学は世界一ィィィィ!!」である(笑)

カテゴリ:


Uボート総覧―図で見る「深淵の刺客たち」発達史

著者/訳者:デヴィッド ミラー

出版社:大日本絵画( 2001-07 )

定価:¥ 4,515

Amazon価格:¥ 4,515

大型本 ( 183 ページ )


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コメント & トラックバック

初期の潜水艦はどちらかというと自転車に近い構造のようでした。「潜水艦 南北戦争 ハンリー」でググッてみてください。潜水艦にはその誕生から悲壮感が標準装備だったことがうかがえます。

ハンリーみました。確かにあの筒の中で自転車みたいなことしていますね(笑)。
自転車と潜水艦の話はまた改めて書くつもりです。

ネタ提供ありがとうございました。

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