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2008.03.30

モカマタリNo.9を飲んでみました

ツꀀ

親が元々コーヒー好きだったので、それで私もコーヒーを好きになったようなところが大きいのですが、親の好きな豆はキリマンジャロ系のスッキリしたものでしたから、私もその影響でキリマンジャロっぽいのが好きでして、そういうことから、モカは苦手・・・というよりほとんど飲んだことがなかったのでした。

私は色々な面で保守的な人間ですから、なかなか新しいものとか、慣れないものには手を出しません。なので、「モカ」というコーヒーを無意識に避けていたようなところがあるのですが、最近は性格が少しづついい加減になって来ているみたいですし、「まぁ、なんでもええやないの・・・」と思うようになって来ましたので、モカでもええか・・・という気分になってきたのでした。

そうやってモカを飲みだすと「なんだこんなに美味い豆だったのか!」と思うところもあり、そうやって考えると思い込みやら親の影響でモカという豆に手を付けなかった三十数年がとても無駄だったかのように思います。コーヒーを本格的に飲みだしたのは高校生以後ですから、それから考えても20年くらいの損失です。何事も食わず嫌いは良くないと思いました。

「モカマタリNo.9」・・・またちょっと変な名前です。ぶらっく&ぶらうんさんの名前はいつも何処かひねっています。そういう『カタカナ+ナンバーなんぼ』というネーミングはどっかで聞いたような・・と思って考えておりましたら「セクシャルバイオレットNo.1」がありました。桑名正博さんも大阪人なので、どこか店長さんとも通じるものがあるのかもしれません。店長さんに聞いてみますと「No.9」は等級のことらしくてNo.9は最高グレードなんだそうです。それでは「マタリ」って一体何なんだ?と思ってググってみましたら、どうも地名みたいです。元は「マタル」だったのが訛ったのかなんかで変化して「マタリ」に成ったみたいです。ググった時に見つけたのですけれど「中臣モカマタリ」という人がいるみたいです・・・本名ではないと思うのですけれど・・・この方も大阪人だそうですので、ここに「セクシャルバイオレットNo.1」と「モカマタリNo.9」を結ぶ「見えない糸」の存在を確認できたように思います。

お味の方は、いわゆるモカモカした味は控えめでさっぱりしていながらも、深みのある味・・・という感じでしょうか。すっかり気に入りました。いつも珈琲豆を買う時は200gづつ買いますが、一つの豆の味に通じるためには3日くらい飲み続けないと私にはわかりません。でもそれだと200gしかないのですから、気に入った頃にはもうお別れ・・・ということになりますから少し寂しい気持ちになります。今回はあまり豆を使いすぎないようにして、少しづつ飲んでおります。

セクシャルヴァイオレットNO.1~桑名正博RCA BEST COLLECTION / 桑名正博 / CD ( Music )

BMGメディアジャパン( 1999-04-21 )

定価:¥ 2,000 ( 中古価格 ¥ 1,454 より )


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