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2009.05.25

【ママチャリ】震電化についてのレポート

キャットアイ CC-MC100W サイクルコンピュータ ブラック マイクロワイヤレス
キャットアイ CC-MC100W サイクルコンピュータ ブラック マイクロワイヤレス
・走行時間:4時間29分30秒
・走行距離:78.01km
・平均速度:17.3km/h
・最高速度:124.3km/h
・積算距離:4789.9km
※:上記はこの1週間のママチャリによる走行記録です。


上記のデータは平均速度がいつもよりちょっと多い。なにわ自転車道でがんばったからである。その経過については既に書いたので、今回は震電化(前カゴを外して後ろカゴを装着すること)して何が変わったか?詳しくまとめてみようと思う。

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【長所1】ハンドルが軽くなった

特大の前カゴと、バスケットステーと、ライトも取り外してしまったので、ハンドルがとても軽くなった。操作感が非常に向上した。発進時の出だしがとても軽くなり、加速が早くなり、坂に強くなったし、空気抵抗もかなり軽減できたと思う。

【長所2】前輪のブレがなくなった

以前は発進時とか、高速走行時に前輪がブレるような感覚があったけれど、今はそれもほとんどない。正確に言うと「段」にぶつかった時などに、前輪がぶれるのはある。前カゴを取り外して初めて明らかに感じたのだけれど、やはりママチャリというのはロードレーサーとこのあたりが違うのだ。路面の状況によって受ける衝撃で、前のフォークがぶれているようなのだ。これを衝撃吸収と呼ぶべきかどうかはよくわからない。OCR3300の場合だと、アルミフレームのせいもあってかこのようなブレはない。走行上大きな問題ではないのだが、やはりブレがあるのは気持ち悪いと思う。

【長所3】荷物の積載能力が改善した

今回採用した後ろカゴは前カゴよりも大きいので、荷物が楽々にたくさん入る。前カゴが失われて、後ろだけになったので、最大積載量は減ったのだけれど、実際のところ前カゴにたっぷり荷物を入れて、荷台に荷物をくくりつけることというのはそれほどあることではない。むしろ通常時のカゴの積載能力が向上するほうが、ずっと便利なのである。後ろに積むので走行感もそれほど悪くならない。ひったくりに会うかも知れないので100均でネットを購入。これもなかなか使い良いし、防水カバーも入手した。前カゴに防水カバーをつけるのは面倒くさいし、みっともないし、空気抵抗もかなり強くなるが、後カゴはそれらの問題もない。目下の問題は昔購入したTUMIもどきのカバンが入らないことだ。後カゴは大きいといっても長さ41cmなので、内のりに余裕を持たせて40cmくらいの幅で収まるカバンでなければならない。現在使用しているノートPCはB5サイズなので、特にそれも問題はない。防水性と耐衝撃性に優れた幅40cm以下のカバンを買えば良いのである。

【長所4】駐輪しやすくなった

自転車置き場の場所を変更させられたことで、自転車の出し入れの際に、他の自転車を移動させて大変なことになっていたのだが、今はほとんど気にせず「さっ」と出し入れ出来るようになった。前カゴが他の自転車のハンドルや前カゴに当たらなくなったからである。

でも、やはり短所もある。

【短所1】前カゴがない不便さ

前カゴの手軽さが失われたのは確かにちょっと残念なことではある。最大積載量も減った。でもそれを犠牲にしても、今回得られた改善は大きいのであまり気にはならない。先日書いた「【ママチャリ】前カゴは優れた衝撃吸収装置?」が唯一惜しいところで、これは別の安全対策を講じて補完するつもりである。

【短所2】重心が後ろに移った

例えば自転車を持って階段を上がらないといけない時などに、以前ならばダウンチューブのあたりを持っていたのだけれど、それではバランスが悪くてだめなのである。シートチューブの下の方を持たないといけない。しょっちゅう自転車を担いでいるわけではないので、それはいいのだが、ここまで重心が移動するとやはり走行感覚が変わってくる。後ろに少し重めの荷物を入れているだけでも、高速走行時にはウィリーするのではないのかという気がしてくる。それとS字路を走る時も前輪がすべりそうな気がする。これは私の身体が震電化以前に慣れてしまっているため、まだ「震電」の移動した重心点に体重移動があっていないために、そういう気がするのではないか。これは先日のなにわ自転車道走破でかなり慣れたような気がする。ハンドルをストレートバーかドロップにしたり、アヘッドステムで重心を前に移してやれば丁度よくなるのかも知れないが、当分は様子見である。

【短所3】ブレーキが少し頼りない

スイスイ走れるようになってら、制動力について少し頼りなく思うようになった。とくに先日のなにわ自転車道の際は、もう少しどうにかならないのか?と思ったが、基本的に毎日なにわ自転車道のようなところで疾走しているわけではないので、これは普段の街乗りではあまり問題にならないだろう。ブレーキシューをいいものに換えるくらいはしておいた方が良いかもしれない。

【短所4】見た目がちょっと・・・変だ

信号待ちなんかで隣りの人に「・・・」という視線を送られることがある。「これってママチャリだよな?でも・・・前カゴがない?でも・・・後カゴは・・・」という具合である。でもよーくみてみると、けっこういるのである。出現率は100台に1台くらいだろうか。大体は大阪仕様(前カゴ+後カゴ)のママチャリの前カゴが腐食して外れているものである。といおうか、前カゴが腐食したから後カゴだけつけたのかな?前カゴは外れているけどステーとブラケットが残っていたりする。うちの母に聞いてみると「荷物が多いときのために両方つけてみたけれど、荷物が少ない時はやはり後カゴばかりつかって前カゴは使わない」といっていた。細かい理屈は知らないけれど、経験的に前カゴに積まないで後カゴに積んだ方が楽だということを知っているのである。こういう点で見てみると、「震電タイプ」はもう少し市民権を広く得ても良いのではないだろうか。最初から前カゴなしで後カゴありのママチャリなんかが売られていてもいいかも知れない。

梅雨入りまであともう少しの間、しっかりと走りこんでみようと思う。

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カテゴリ:おもちゃ&ホビー


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