2009.07.06
【記録更新】なにわ自転車道:前回比7分33秒の短縮

キャットアイ CC-MC100W サイクルコンピュータ ブラック マイクロワイヤレス
・走行時間:1時間27分20秒
・走行距離:38.72km
・平均速度:26.6km/h
・最高速度:125.7km/h
・積算距離:2191.3km
※:上記はOCR3300による走行記録です。
前回が1時間34分53秒だったので、7分33秒の短縮になる。さすがにここまで短縮すると、最初から最後まで全速力に近い状態で走り続けなければならず、かなり身体にはこたえる。途中で心が挫けそうになると大声で気合を入れる。自宅から神崎川大橋まで16分。ナンパオ⇒王子製紙で24分。もう既に過去の自分ではない。
今までの自分は、理由をみつけては言い訳ばかりして生きてきたような気がする。こういうのは自転車でも同じ事で、風が吹いたの雨が降ったの、歩行者が多いだの、道が悪いだの、自転車が悪いだの、格差社会が悪いだの、今の政権が悪いだの・・・と他のせいにする理由は何かとこと欠かない。そういうことが嫌なので、とりあえず雨が降らない限りは走り続けると決めて、なんとか1ヶ月以上(そろそろ2ヶ月になるのか)走っているのだけれど、ようやく今回の走りで、一つの到達点を迎えたという気がする。弱虫の自分を徹底的に叩きのめすことができた。コーナーポストに追い込んで撲殺したような気分だ。
スピード競争はたぶん今回ので限界に近いのだと思う。これ以上やると健康と安全の問題が出てきそうである。今の走行方法は日曜日の夜にしか出来ない。でも、運に助けてもらっているところも大きい。今夜も黒い服を着てなにわ自転車道を無灯火で走る人と2回すれ違い、北大阪周遊自転車道ではケータイで話しながら&無灯火の男がすれ違いざまにいきなり大きく蛇行しはじめた(ヨッパライか?)。早期発見&回避できたのは運である。次も、その次も、毎回同じようにいいカードが回ってくるとは限らないのだ。そろそろ方針転換で、今のスピードを維持しながら、安全性を高めて、どれだけこのペースで走り続けることが出来るのか?というのが目標になるのであろう。
後半ルートは、天満橋⇒谷町2丁目⇒うつぼ公園⇒本町通⇒川口⇒九条新道という風にしてみた。これでもう戻りのルートも完成したという気がする。
帰り着いて、サイコンのタイムを見たら、記録を更新できたのはすぐわかったけれど、うれしいという前に、全身の力が抜けてしまって、マンションの下で座り込んでしまった。全身から汗がびっしょりと流れ出して、心臓の鼓動が大きく響いた。こういう瞬間、もう記録なんかどうでもいいと思う。全身から流れ出る汗を通じて、自分の中のありとあらゆる不純物と心に溜まったあれやこれやがレース鳩が一斉に飛立つかのように外に向って出て行くような気がする。ものすごい深い感動が訪れるのだが、家に帰って母がいうのは「もういい年なんだから、そんな危ないことはヤメロ」ということだけである。親とはそういうもんだからしょうがないのだが、今更親のいうことを素直聞くようなものなら、最初からこんなことはやってない。とにかく自転車に感謝。今夜もいい夢が見られそうである。
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