2009.07.21
【なにわ自転車道】パンクしました/中島みゆき-肩に降る雨
キャットアイ CC-MC100W サイクルコンピュータ ブラック マイクロワイヤレス
・走行時間:2時間50分34秒
・走行距離:20.03km
・平均速度:7.0km/h
・最高速度:30.7km/h
・積算距離:2630.2km
※:上記はOCR3300による走行記録です。
南河内サイクルラインポタリング以来自転車に乗っていない。1日でも間を置くと1週間以上も乗っていないような気がする。なので朝から雨が降ったり止んだりしていたのだけれど、夜の少し小雨になった時を狙って飛び出した。
最初は、雨対策でママチャリにしようかと思ったのだが、やはりOCR3300の方が良い。ロード用のタイヤは滑りやすいのだが、気をつけて走る分には大丈夫だろう・・・そう思って神崎川について、ナンパオの看板を越えてしばらくしてから後輪から大きな音が聞こえて、タイヤがペッチャンコになってしまった。
時間は夜の10時過ぎなので、辺りは真っ暗でよく見えない。橋のたもとまで自転車を押して、そこでオレンジ色の外灯を頼りに後輪をフレームから外して、ホイールからタイヤを外してみる。この手の作業は去年特訓を重ねたのでスムーズにできた。
タイヤの裏には何も刺さっていない。おかしいな?と思ってよくみたら、タイヤの端がバーストしていた。といおうか、もうかなり使い続けていたので、端がほころんでいたのである。そこが地面にすれてチューブに穴があいたようだ。
換えのチューブがあるので、とりあえずそれに交換して騙し騙し走ってみれば、ある程度のところまでは帰られるかもしれない・・・と思ってチューブ交換をしてみたが、新しいチューブに空気を入れてみても全く膨らんでくれない・・・おかしいな・・・と思ってよくみたら、穴があいていた!新品のチューブなのに・・・なんで?と思ったが、どうしようもない。落ち着いてよく考え直して、そういえばパナレーサーのイージーパッチがあったな・・・と思い出して、サドルバッグを調べてみたけれどイージーパッチがない・・・なんで?
たぶん、換えのチューブがあれば充分だし、あんまり使わないので大丈夫だろうと思って、サドルバッグに入れてなかったのだろう。ウムム。こういう緊急時というのは毎回発生するものではないが、やっぱりそういう緊急時対策用のものというのは、常に携帯していないと意味がないものである。
しょうがないので、チューブは抜いてタイヤだけをホイールにつけて、それからとぼとぼと自転車を押して帰ることにした。雨が降り出してきた。大きな雨ではないが、小さな雨がしとしとと辺りを濡らし、私にも降り注ぐ。
大体計算してみて10kmくらい走っているはずなので、帰りだって10kmである。行きの10kmは30分くらいで走りきったはずだが、帰りの10kmは単純計算で2時間以上はかかる。帰ってきてからサイコンで確認してみたら、まったくその通りだった。帰りには2時間20分くらいかかっているのだ。
ずっと自転車を押しながら、神崎川、淀川、野田阪神、卸売市場、川口、九条と歩き続ける。途中ビンディングシューズからクリートを外す。おかげで歩きやすくなった。川口を越えるあたりで、雨が激しくなってくる。時計をみれば12時を越えている。これで冬だともっと絶望的な気分にさせられたのだろうが、暑いのでそれほどの悲壮感は無い。昔中国のわけのわからない山奥とか、辺鄙な田舎を歩いていた時に比べたらずっとマシである。あの頃は、なんでこんな面倒なことをせなばならないのかと思っていたが、あの時の苦労は今日の日のためにあったのだろう(んなわけないのだが)。
帰って来てから、シャワーをあびて、ワインを飲んだら、気持ちが一気にほぐれてしまって、そのまま気がついたら眠っていた。
さて、問題はこれからである。タイヤ交換をするまではOCR3300に乗ることはできない。これからすぐにタイヤを手配して交換するとしても3日間くらいかかるのだろうか?それまではママチャリを代車にして走るしかないのか・・・まぁよかろう。やはり普段から用意周到にやっていなかった自分の問題である。これがもし南河内サイクルラインなんかで発生していたら、帰ってくるのも大変なことであった。とりあえずこの経験をよい教訓にしようと思う。



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