2009.08.08
犬の夕涼みと猫の親子

キャットアイ CC-MC100W サイクルコンピュータ ブラック マイクロワイヤレス
・走行時間:1時間55分25秒
・走行距離:37.14km
・平均速度:19.3km/h
・最高速度:40.8km/h
・積算距離:3008.9km
※:上記はOCR3300による走行記録です。
梅雨が明けた。暑い日が続く。数日前に夕涼みの中国人の話を書いたが、夕涼みをするのは中国人だけではない。
淀川の河川敷を通るコースで、道が幅広で、アスファルトがきちんと敷き詰められていて、走っていてとても気持ちのいい場所があるのだが、先日そこを走っていたら、犬が三匹ほど、アスファルトの上にひっくり返っていた。様子からして、三匹で何か話をしていたらしく、みんなで何かしていたらしい。そこに私の自転車が通りかかったのである。
犬は少し驚いた様子だったが、こういう夜中の自転車野郞には既に慣れているようで、一匹が「ああ、この人は自転車の人だから、大丈夫だよ」みたいな表情で他の犬を見て、他の犬は一旦は起き上がって逃げようとしていたようだが、落ち着きなおしてまたアスファルトにひっくり返った。
家の近くの九条新道周辺のごちゃごちゃしたあたりにはネコがよく見かけられる。ネコも暑いのに困っているのか、アスファルトの上でひっくり返っている。涼しそうで気持ち良さそうだ。でも、轢かれたりしないのだろうか。
昨日淀川を走っていると、土手に自転車が倒れていた。赤色のLEDランプが点滅したままである。そばに人が倒れている。間違えて土手につっこんで倒れているのかと思って近づいてみたら、口笛を吹きながら空を見ていた。同じ方向を見てみると、大きな月が輝いていた。とても気持ちよさそうである。犬もネコも人間もひっくり返って涼んでいる。こうなってくるとひたすらロードレーサーを走らせている自分が、とても無粋でバカに思えてくる。
九条新道の市場の近くを通りかかると猫の鳴き声があり、なんだろうかと思って見たら猫の親子だった。小さな声が聞こえるが、見たところ親の方しか見えない。何かを一生懸命に食べている。少し離れたところに小さな猫が(本当に小さい。生後数週間か?)いて、「おかあちゃん、おいらにもくれよ」という感じで母を眺めている。
一体彼らは何を食べているのだろうか?最近は生ゴミの処理も厳しく行われるようになったので、あんまり食べ物も無いのかも知れない。少し、子猫は不憫である。
次からは何かエサを持っていってやろうかと思ったりもしたが、たぶんそのようにして人はネコおばさんもしくはネコおじさんになってしまうのだろうな、と思った。それも悪くは無いのだが、どうもロードレーサーとはまた別の世界の話のように思う。生き物に憐れみをかけるのは良いことなのだろうが、まずは己の道を極め尽くさねば。でも、このようにして少しづつ犬とか猫とかの顔見知りが増えるのは、夜のライディングの楽しみの一つである。












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