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2009.11.07

【SIGGシグ vs LAKENラーケン】1.5リットルの誘惑、そして1.5リットル用大型ボトルケージ

SIGG(シグ) トラベラー1.5Lレッド 50018

SIGG(シグ) トラベラー1.5Lレッド 50018

定価:¥ 3,780

カテゴリ:スポーツ用品


引き続き水筒について調べていると、SIGGには1.5リットルというサイズがあるのを知った。なかなか魅力的である。

昔、プレゼントでSIGGをもらった事があったのだけれど、何故か中途半端なサイズのものだったので(たぶん500mlよりも小さかった)、全く使う事が無く中国で引越しばかりしていた時期に(そういう時期があったのだ)何処かへ行ってしまった。

そういう事情から自分にとってSIGGというのは、ある日突然やってきたものの、使い物にならない中途半端に小さな奴で、相手にしていなかったら勝手に何処かへ行ってしまってた・・・というネガティブな印象がある。自分はこの手の思い込みが強く、一旦そういう印象を持ってしまうとずっとそれを引きずってしまう。

LAKEN(ラーケン) クラシック レッド 1.5L PL-34R

LAKEN(ラーケン) クラシック レッド 1.5L PL-34R

定価:¥ 2,835

カテゴリ:スポーツ用品


但し、LAKENの方にも1.5リットルサイズというのはある。但し日本では取扱いを辞めてしまったらしい。

http://www.lakenbottles.com/classic-s.html

1.5リットルのグラナイトはかなり渋い。こういうのを使いこなしてこそ男子漢というものである。大体SIGGにせよ、LAKENにせよ、あの派手がましいスォッチ的カラーリングが好ましくないのである。野山に行った時はああいうカラーの方がうっかり紛失しないで便利なのかも知れないが、あれはやはり男子漢が持つものではない。男子漢だったらグラナイトである。ああいうのを持って野山を独行する。野外で食事の際はパンにバターを「のせて」食べる。塗るのではない、ナイフで切った少なくとも5ミリ以上のカタマリをパンにまんべんなくのせて埋め尽くして食べるのだ。バターはパンを美味しく食べるためのものではなく、パンはバターを食べるための引き立て役なのである。そして食後はナイフをつまようじ代わりに使う。こういうのが私の理想的な男子漢の姿である。

話が脱線してしまったが1.5リットルのアルミボトルについて、である。

SIGGはまた勝手に何処かへ行ってしまいそうなので、わざわざ身銭を切ってまでして我が家に来ていただこうとは思えない。

そこでLAKENの1.5リットル・グラナイトに目が行くわけだが、これは日本には売っていない。先に挙げたサイトは販売もしているようだがシンガポールからの発送らしい。送金とかどうなっているのだろうかと思う。とりあえず注文フォームは単なるメールフォームでしかないみたいだ。

調べてみると、どうも中国には売っているそうである。上海だと浦東か上海体育館の方に売っているみたいだ。中国人はこういうものをどんな風に活用しているのだろうか?と思う。中国にも自転車で名水を汲みに行こうという物好きがいるのだろうか。

SIGGの方でサイズを見ると直径90ミリである。これでは現在使用しているボトルケージに入るか入らないかぎりぎりのサイズである。ただ入ったとしてもあんまり重いと走行中の震動や、ダンシングの際の横揺れで脱落する恐れがある。

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ミノウラから出ている1.5リットル用のボトルケージは先端を固定するようになっている。以前はクランプだったのだが、新型はゴムリングになったようだ。これを採用すればいいのではないか?と思うものの、これは我がOCR3300には一つしか取り付けられない。これを取り付けるとシートポスト側のボトルケージが取り付けられなくなるためである。<1.5L×1>か<1.0L×2>かという選択ならばやはり後者の方がいい。OCR3300を水汲み専用車にするわけにもいかず普段はなにわ自転車道あたりを走っているわけだから、そういう時に使うボトルは従来どおりの500mlである。水汲みのたびにボトルケージを取り替えるのは面倒だし、ボトルケージ2つを使って1.0リットルを2つ確保した方がトータルでは運搬量が多いし、重量バランスを少し分散出来るのでその方が走りやすいかもしれない。それと1度に2つの水場を回る事があった際には2種類の水を積載できるのもメリットである。

ただ、この1.5リットル用と、他に従来型も含めて、自転車のあちこちにたくさん取り付けるようにできないだろうかと考えたりもする。フレームの到る所にボトルケージがあり、大小さまざまなボトルを取り付ける・・・でもそういうのはまるでミサイルを山盛り積み込んだ攻撃機みたいである。

http://m3i.nobody.jp/military/a10menu.html

それはそれでちょっと魅力的なのかも知れないが、やはりロードレーサーの基本は「過ぎたるは及ばざるがごとし」を至言とし、ちょっと足りないくらいを以て充分とすべきなのではないか・・・と思うのである。

ザ・湧水―ポリタンクで汲める「水場」徹底ガイド 本州版

出版社:サンドケー出版局( 1996-08 )

定価:¥ 1,325

単行本 ( 206 ページ )


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