« | »

2009.11.08

【ロードレーサーによる液体積載量向上実験】いろんなペットボトルで試してみました

調味料系1.0リットルペットボトルの場合

DSC03428

ロードレーサーをこよなく愛してやまない方々にとっては、直視できない写真であろう。ロードレーサーのボトルケージにこんなものをさしてはいけない。「こんなもの」と言ってしまうと宝酒造とイオンの関係者に悪いとは思うが、やはり挿している場所が不適切であろう。ただこれはあくまでも実験である。
1リットルのペットボトルを挿してみたところ、非常にいい感じであった。大きすぎず小さすぎず、重過ぎないので少々の横揺れでもボトルが脱落することはなさそうである。

LAKEN(ラーケン) クラシック グラナイト 1.0L PL-33G

LAKEN(ラーケン) クラシック グラナイト 1.0L PL-33G

定価:¥ 2,625

カテゴリ:スポーツ用品


ラーケンのボトルであれば直径が少し小さめになり、全長が1cm短くなる。全長が短くなると揺れや震動による影響が少しは和らぐような気がしないでもない。それとラーケンのボトルであれば表面のボコボコがないので、もっと安定してボトルケージに収まりそうな気がする。

DSC03440

ただ一つ、この1リットル調味料系ペットボトルに問題があるとすればこのキャップであった。このように簡単に開け閉めできるようになっているものだから、横揺れや震動で水が漏れないだろうか?というのが心配なのである。別にそれで中身の大半が漏れ出すことはないと思うが、ちょうど足まわりで水が飛び散るのは、夏はともかく冬にはちょっとつらいように思う。

そこで台所に持って行って、水の入った状態でこれらのペットボトルを激しく振ってみたけれど、水は全くこぼれなかった。なかなかこのペットボトルのキャップはすごい。単なる調味料用のキャップにしておくのは惜しい逸材である。ただし、写真で見てわかるように口の部分が小さく狭められており、特殊な形状をしているため、これへ円滑に水を入れようとするならば、漏斗は必需品である。

麦茶用ボトルの場合

DSC03434

麦茶専用というわけではないのだが、冷蔵庫でお茶を冷やすためのボトルである。容量は1.3リットル。一応ボトルケージに収まってくれた。100均にて購入。

DSC03436

実はこのボトル、持ちやすくするために下のほうはこのような形状になっている。それがボトルケージにいい感じではまってくれるのである。

DSC03437

ところがこの注ぎ口の部分がクセモノ。少しの揺れでも中身が漏れ出してしまう。元来これは冷蔵庫の中に納まっているものである。自転車のフレームに取り付けられて数十キロを走行し、峠を越えて山奥に水を汲みに行くような用途は、設計者が全く考慮していなかったのであろうと思われる。

ソフトドリンク系1.5リットルペットボトルの場合

DSC03427

1.5リットルのペットボトルも一応入れることが出来た。

ちょうど底の花弁のような形をした部分が、ボトルケージにぴったりはまって、ちょっとしっかり目に固定されるのである。ただしボトルケージが支えている部分はボトル全体の半分未満なので、ダンシングの際にボトルが飛び出してしまう可能性がある。

DSC03430

シートポスト側にも取り付けは出来た。サイズ的にはこれが限界であろう。しかし・・・

DSC03431

ボトルケージが破断してしまった。金属のボトルケージはサイズの変更に融通が利くのだが、アルミニウムはやはり金属疲労に弱いみたいだ。大きなボトルに合わせて幅を広げ、その後小さなボトルに合わせて幅を狭めて・・・と繰り返している内に、1.5リットルペットボトルがとどめを刺してしまった。

topeak(トピーク) モジュラーケージ EX ブラック WBC034

topeak(トピーク) モジュラーケージ EX ブラック WBC034

定価:¥ 840

Amazon価格:¥ 672

カテゴリ:スポーツ用品


これを機会に、ボトルケージをこのサイズ可変型のものにリプレースしようかと思う。これならば普段使いの500mlボトルでも1.0リットルのボトルでも問題なく使えるのではないだろうか。ただしこの手の自転車用品というのは実際に使ってみないとその不具合がよくわからないことが多い。だからとりあえず1つだけ購入してみて様子をみてみようと思う。

夢見るペットボトル―癒しのリサイクルアート

著者/訳者:くわはら よしお

出版社:文芸社ビジュアルアート( 2009-06 )

定価:¥ 945

単行本 ( 47 ページ )


トラックバック URL

コメント & トラックバック

現在コメントはありません。

Comment feed

コメント入力