2008.07.30
上海の家庭料理(2)
ツꀀこんな感じです。私は上海では友人の家に住まわせていただいているのですが、久しぶりに帰ってきたら、友人のお母さんがとても喜んでくれて、料理を作ってくれました。
カニのスープですね。上海カニみたいなのを半分に切って、スープにたくさん入れています。カニのダシがたっぷり出ていて、とても美味しいスープです。
ナスビの炒め物。あんまりたくさん炒めないで、火を通す程度でしんなりさせています。上にかかっているにんにくは一緒に炒めたのではなくて、後で生の刻んだのを振りかけています。こうするとにんにくの風味が良く出て、味も少し苦味が入ったような感じで、ナスビの味を良く合うのです。
何かの野菜(小松菜みたいなの)と豆腐干の炒め物。この豆腐干はわざわざ東北のものを買って来たとのことで、歯ざわりと味が普通のものとは全然違います。
黄ニラとタマゴの炒め物。黄ニラは私の大好物です。
上海の家庭料理というものは、味は薄めで油もあんまり使いませんから(たまにすごいのもありますけど)、日本人の口に合いやすいと思います。それと上海では仏教信仰をされている方がけっこう多くて(そういえばこちらは寺も多い)その関係もあって、ベジタリアンも多いのです。完全フルタイムのベジタリアン以外にも、月に何回とか、週に1回とかのベジタリアンも多くて、そういうこともあってか、家庭料理でも肉の入らないもの、野菜や豆腐加工品をうまく使ったものが多いのです。私はベジタリアンではないのですけど、肉があんまり入らない、豆腐を使った料理が好きなので、何やかんやと言いながらも私が上海に長く住んでいるのも、けっこうこちらの料理が好きだから、というのもあると思います。友人のお母さんは私が住み始めた頃には「日本人に食べてもらうような立派なものはないから」といって、食べさせてくれなかったのですけど、機会を得て食べてみますと、とても美味しくて、私はいつも大喜びで食べておりますから、お母さんも喜んで食べさせてくれるようになり、上海に居る時は大体いつもお母さんと一緒にご飯を食べております。お母さん、いつもありがとうね。








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