2008.08.01
ダミーパトライト
オリンピック間近という時期にわざわざ上海に帰ってくるのは、あんまり気が進まなかったのですが、中国というのはどんな時でも、あんまり行きたくなくなるようなネタには事欠かない国なので、あれこれ気にしていたらいつまでも行く事が出来ません。中国人の友人からも「わざわざこの時期に来ないほうが・・・いいんじゃないの?」と言われたのですが、いざ帰ってきて何があるのかといえば、特に何も無く、税関が厳しいと聞いておりましたが、いつもの何倍もの人員が動員されておりましたけど、実際に働いているのはいつもと同じ人達だけで、増員された方々は横で見ているだけでした。大きなスーツケースに、リュックサックと自転車を持ち込みましたけど、X線を通しただけで、中身はノーチェックでスルー。ホンマにこんなんでテロとか防げるのかな?とこちらが見ていて不安になるような状況です。
街中を歩いておりましたら、変なものが立っておりました。なんじゃこりゃ?

よく見てみますと、どうもパトカーの上に乗っかって光るアレ。「パトライト」みたいなものですね。
夜になるとこれがチカチカと点滅します。遠くから見るとまるでパトカーが止まっているみたいです。
前には全然こんなもの見かけませんでしたので、最近設置したものなのでしょう。
どう呼んだらいいものか、名前がよくわからないので、私は「ダミーパトライト」と名づけました。
あちこちに設置されているみたいで、夜になって光りだすと、あっちこっちにパトカーがいるみたいで、ちょっと怖い雰囲気です。犯罪を犯そうとしている人からすれば、気になってやりにくいことでしょう。でもこうやって昼間に見れば正体がすぐにわかるのですから、実際に治安向上・犯罪抑止にどれだけの効果があるのかはよくわかりません。
著者/訳者:ライスマウンテン
出版社:バジリコ( 2008-06-04 )
定価:¥ 1,470
Amazon価格:¥ 1,470
単行本(ソフトカバー) ( 206 ページ )




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