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2008.08.14

【珠海の夜】月亮代表我的心

香港まで行ったのは良かったのですが、オリンピックの混乱もあってかなかなか帰りの切符が買えず、かなり後の切符しか買えませんでしたので、仕方なく時間をつぶさなければなりませんでした。ずっと香港・深センにいるのも何ですから、珠海経由でマカオに行ってみようと思いました。

羅湖からバスにのって蛇口まで行き、そこから船に乗って珠海の九州港まで行って、そこからバスで拱北まで行きますととっくに日は落ちて夜になっておりました。この大きな建物の向こう側はマカオです。

今から急いでマカオ入りしても、ホテルで寝るだけですから、慌てなくてもいいや・・・と思い、珠海で泊まることにしました。思い返してみれば、香港に長く住みましたが、珠海には泊まった事がありませんでした。

ホテルに荷物を置いて、さて晩御飯・・・と思い、周囲を散策しているとヤシの実が売っておりました。「冷えたのは無いの?」と聞くと奥の冷蔵庫から持ってきてくれました。

大きなナタみたいな包丁で割ってくれました。ヤシの実の中の水を飲むと暑気払いが出来るとのことで、昔香港に住んでいた時にはよく飲みました。まずはこれで水分を取って身体を休めます。

ホテルの周囲にはたくさんレストランがあって、どこもこんな感じで、店の前にテーブルをだしております。クーラーの効いた部屋の中よりも、外で風に吹かれている方が気持ちよいです。とりあえず席を確保して、注文を幾つかしておきました。

さっき、少し手前でこのお店を見つけておりましたので、そこまで戻りました。

牡蠣とムール貝を焼いてもらいました。

まずは茹でたエビとムール貝の炭焼きとビールをいただきます。

しばらくしてから牡蠣もやってきました。

2本目はマカオビールにしました。こちらはキリンビールが技術協力している?そうで、ポルトガルのビールというわけではありません。でもクリーミィな味わいでなかなかいけております。

そうやってビールを飲んでおりますと、弾き語りの少女がやってきて隣のテーブルで歌い始めました。深センあたりではこの少女弾き語りを良く見ましたけれど、珠海でもいるのですえね。上海では見たことが無いのですけれど、広東特有のものなのでしょうか。

次の日に、マカオに行ってみたのですけど、ちょうど台風が来ておりまして、マカオのお店は全てお休み。バスも停まってしまいましたので、タクシーもなかなかつかまらず、どうしようもないので、早々と引き揚げました。何をしに行ったのかわからないマカオ行でしたが、珠海の夜が楽しかったので、まぁよかったかな、という感じです。

マカオ発楽園行き―香港・マカオ・台北物語 (講談社文庫)

著者/訳者:林 巧

出版社:講談社( 1999-03 )

定価:¥ 650

文庫 ( 259 ページ )


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